ファサードの様子。角地といういろいろは方向から見られてしまうので、どこから見られても絵になるようにデザインしています。
リフォーム前の様子。シマトネリコや小さな花壇に納まっていたのだが生育は旺盛。メンテナンスに大変苦労されたそうです。
お庭を望む景色。フェンスはイペ材を使用しています。柱はアルミ材で。足元を40㎝程開けているのは、狭い空間でも光を取り込み、広く見せるためです。
リフォーム前の様子。好きだったアジサイを植えられていました。このアジサイは一旦掘り取り、再びお庭へ戻しました。
リビングの掃き出し窓の前に設置されたものは、ベンチにも、ステップにもなるように考えています。
リフォーム前の様子。お庭をあまり活用できていなかったのだとか。徐々に物置スペースになってしまったそう。これからは楽しめるガーデンに変身。
自然石の石貼テラス。明るい色を使うことで少しでも広く感じさせてくれます。
リフォーム前の様子。これまでとは見違えって、楽しめるお庭へと変わりました。
門周りの様子。表札は以前からのものを再利用。思い出が詰まった表札。アンティークなので自然素材の木の門柱とぴったり。
玄関からの様子。上り下りが少し楽しくなるアプローチになりました。お庭への動線もしっかりと考えて。単調な一直線のアプローチではなく、一歩一歩景色が変わるようなアプローチになりました。
素材はほぼ自然素材を選んだのは、メンテナンスしながら経年変化を楽しむというお施主様の御意向に沿ったものです。味わい深い色の変化も景色の一つに。