モデルガーデン 彩円の庭
このお庭のコンセプトは、「暮らしにもっと近づく」
お花を育て楽しむだけではなく、食に近い野菜やハーブなどを一緒に楽しめるようにデザインしました。
「彩円」の「彩」は野菜の菜でもあり、花の彩でもあります。その「彩」を畑らしからぬ、円のデザインでまとめたのが、このモデルガーデンです。
畑といえば南北に畝を作り、画一的な栽培をするのが一般的です。しかしこのお庭ではお花と一緒に楽しめるようにレイアウトしていますのでお庭のデザインの中に菜園が溶け込んでいることが特徴です。
野菜を育てるためには適していない側面はありますが、収穫量をたくさん得るというのはここでは一旦のけておいて、楽しく育てる、必要な分を育てるというイメージです。
お花やハーブには野菜と遺書に植えることで共栄関係を築く組み合わせがあります。これをコンパニオンプランティングといいます。このお庭では、コンパニオンプランティングの実践もしており、植物たちの不思議な関係にも触れることができます。
このお庭を作ろうと思ったきっかけは、子供たちと大人の関わりをもっと大切にしたいという思いもあります。子供たちと一緒に野菜をそだて、虫を見つけそして大切に育てた野菜を収穫して食べてみる。
この経験があれば、野菜嫌いになることはかなりの確率で下がってきます。また普段食卓に並ぶ前の野菜たちの様子を見ることで、野菜にも花が咲き、そして綺麗ということにも気づけます。
また食べ物を育てるための管理も一緒にすることで、決して楽ではない側面も子供たちと共有できるでしょう。そんなお庭が自宅のすぐそばにあるという幸せを届けたくてデザインしました。