2019
11/02

ルーツポーチを使った秋から始まり来春まで楽しめる寄せ植えの作り方

材料は写真の通りです。

●ルーツポーチ1ガロン ペットボトルからできた不織布の植木鉢。通気性に富み根の生育が非常に良い。

●ストック アブラナ科 秋冬苗の定番。八重咲きのものが見栄えがあり、数少ない高さのある植物。

●ビオラ(パンジー) 秋冬苗のド定番。花の色も多数あり。冬の間もよく咲くものが多い。

●カラーリーフ(ロータス“ブリムストーン”  ) マメ科のカラーリーフ。葉がブルーグリーンで新芽が黄色く鮮やかで、草姿も動きがある寄せ植えの名脇役。

●チューリップの球根 来年の春にサプライズ的な隠し球根。

土もいい土を使っています。何を持っていい土とするのかは、いろいろあって決め手がないのですが、今回使った培養土は兵庫県三木市にある「とだ園芸」さんで販売されているオリジナル培養土です。バットグアノと呼ばれる、コウモリの糞から作られた肥料です。植物が利用しやすい形のリン酸を多く含み、根の育ちを良くし、結果、花付き実付きがよくなるという肥料です。ほかにも透水性、保水性、保肥性に優れた培養土です。

培養土、ホームセンターで並んでいるものは20Lサイズで、298円から1000円超えるものまでいろいろです。土は安かろう悪かろうの場合がほとんどです。生育に差が出てしまうので、しっかりお金をかけて購入することをお勧めします。といっても1000円もする土を買うこともなく、経験的ですが20~25Lで500円から700円程度の土がまずはお勧めです。ちなみに今回の土は25L で650円程度です。

まず鉢に土をいれますが、満タンまで入れてはいけません。これから植える苗をポットのままおいてみて、鉢の縁から2~3㎝程下に土の高さがくるようにします。この余裕を持たせることが大切で、この部分をウォータースペースといって、お水やりをしたときに水を溜めることのできるスペースのことです。ウォータースペースが無いくらい満タンに土を入れてしまうと、お水やりをしたときに、土にしみ込む前に鉢から溢れてしまうからです。

この土の高さになるように、培養土を鉢に入れていきます。

そしてまず、ストックを植え付けていきます。ビニールポットから優しく取り出してからまずすることは、下葉が黄色くなったり、折れていたりする葉をあらかじめ除去しておくことです。枯れた葉を放置しておくとカビが生え、病気の原因にもなりかねないからです。

こうして植木鉢の上にストックの苗を置き、続いてビオラも同じように処置して植えこんでいきます。

続いて、隠し球根。後から植えるよりも、土がまだ少ない時点から配置していきます。苗と苗の間の隙間を探して仕込みましょう。チューリップの球根は上下の見分けは簡単です。先が少しとんがっているほうが上になります。

最後にカラーリーフも配置して、土を入れていきます。つき棒で隙間がなくなるように土を入れていきます。丁寧にしたほうが良い作業です。。隙間があると根が乾きやすくなったり、灌水をしてもその穴に水が流れ込んでいくので、まんべんなく灌水することができません。少しずつ丁寧に土を入れていきましょう。

そしてこのように出来上がります。

Maintenanceの一覧へ