Works ― 施工事例

兵庫県神戸市 T様邸

ローメンテナンスで緑の暮らしを実現するガーデンエクステリアリフォーム

お客様との出会い

ガーデン雑誌掲載の弊社の広告を見てご連絡いただきました。お客様のご要望は

①お庭を何とかしたい(ローメンテナンスで使えるお庭に)

②オープンすぎる門周りをもう少し解消したい。

③既存のカーポートをやり替えたい。

④土間コンクリートのチグハグがきれいにできないか

⑤他、建売ご購入時にリフォームしたエクステリア周りのチグハグ(既存と新設の不釣り合い)

という内容のご相談でした。

 

 

 

今回のご要望にお応えするプランは、アプローチとガーデンの一体化を計るものです。アプローチはインターロッキングで仕上げてありましたが、部分的に撤去して形状と動線計画を変更するご提案をしました。既存で生かせるものは再利用。しかし不要であったり不釣り合いな部分は極力今回のリフォームで解消できるように敷地全体において事前に検討しています。リフォームでこんなにも印象が変わり、機能的に意匠的によくなるのかが分かります。

お庭とエクステリアは同一空間にある場合は分けて考えるよりは一体のものとして計画するほうがより良い空間を作ることができます。

 

お庭の発想で自由にデザインするエクステリアがコードグリーンの得意とするところです。

 

お庭でこれからどんな暮らしが待っているのか、家族にとってどんな可能性があるのかを事前に整理したうえで配置、大きさが決まります。

余計なものに費用をかける必要はありませんし、使えるものを無理に解体する必要もありません。

既存のサンルームからの出入りも考えた配慮であるステップは、ベンチにもなるように考えた設計になっています。これでインドアとアウトドアの出入り、繋がりが格段に向上します。

景観上、物置はどうしても雰囲気を壊してしまうものですが、既存の物置を移設する場所が無い場合は気にならないように配慮するしかありません。

 

今回は全体の色がある程度統一でき、幸い物置の色もシンプルな白だったため残しても何とか雰囲気を壊すものではありませんでしたので、人工芝のグリーンが逆に引き立っています。

目線は物置よりも別のものへ誘導されるでしょう。

今回のプランはアプローチとお庭を明確に分離せずに、一体化を計ることに重きをおいたから実現した例です。

壁やフェンスを作らなくても、植栽でやわらかく分けてあげることで十分成り立ちます。低い生垣はギンバイカを選択。刈り込みにも十分耐え、初夏に白のフワッとした花を咲かせてくれます。少し気難しいところもあり急に枯れたりしますが、根付いてしまえばとても強い樹種です。

アプローチが見違えるほど変わりました。緑の力は素晴らしいと思わざるを得ません。また少しの工夫で単調はアプローチが見た目にも印象をこれほど変えてくれます。

オープンすぎるというお困りごとに対しては植木と動線計画で解決しています。

エントランスのシンボルツリーのおかげで、門周りから玄関までのアプローチがグッとドラマチックに変貌しました。

よく目にするシマトネリコ。私は株立ちよりもこの単幹の樹形のほうが好きです。葉の密度はまだ十分ではありませんが、来年には程よい目隠しになってくれると思います。

ファサードの印象も以前に比べて明るくなりました。土間は解体せずにリフォーム用の土間塗装剤で仕上げています。チグハグだった以前の印象がスッキリ統一されました。

アプローチや建物の色調と合わせるかどうか迷うところですが、今回は門周りやカーポートと統一しています。そのほうがアプローチを際立たせることができます。

タイヤ跡の汚れが気になることろでしたがお施主さまと相談しながら決定しました。

すごく目立つほどの跡がつかないようでした。ホット一安心。

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