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2018
2/19

「花壇デザインの実際」というテーマで授業をしました

本日、明石市高齢者大学校あかねが丘学園の景観園芸コースにて、花壇デザインの実際というテーマで授業をおこないました。

私は1年生の担当をしていますが、この1年の間、一年生の皆さんと花壇の植栽から苗の育苗に取り組んできました。植栽のデザインも育苗についてもこちらが準備した内容で取り組んでもらいました。今回の授業は、1年生の集大成として来年の春夏の花壇を自分たちでデザインして、必要な苗の種類、数量を洗い出し、必要な資材の数量を算出して、育苗の計画をするという実践的な内容にしています。

実際の花壇の平面図を1:20のスケールでA3の紙に印刷したものを教材として生徒さんに花壇をデザインしてもらいました。

手順としては、

①花壇のある周辺の環境や条件(日当たり、風通し、どこから見られるか、だれが見るのか、花壇の大きさ等)をチェックして考慮する。

②テーマ(コンセプト)を決める(どんなテーマ性を持たせるか?例えば「春」、「楽しさ」、「笑顔」等なんでもいいので簡単な言葉で表す。

③色の系統や、色の塊、花の大きさや形の違い、遠くから見てもきれいに見える配植などに気を遣う

などなどの内容を予め、沢山の事例画像をみながら花壇デザインの実際に触れてもらいながら、自分たちでも取り組んでもらいました。

 

皆さん、花壇をデザインするのは初めてだったこともあり、戸惑いも見られましたが最後に一人ひとりに自分の作品の発表をしてもらいました。

みなさん、個性的で結構面白いデザインをされてたので驚いた次第です。

次回の授業は、今回のデザインをもとに、必要な苗の数量など、デザインした花壇を実現するための過程を勉強します。植栽は来年度の5月末頃です。計画的に定植日から逆算して種まき等の育苗計画を立てていきます。けっこう楽しい授業になると思います。春が楽しみですね。

 

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